こんばんわ!美容師兼業せどらーりんのすけです。

電脳せどり
早速ですが、みなさん髪をカットしに理容室、美容室に行くことがあると思いますが、
担当するスタイリストに望むことって何かありますか??
20年近くサロンで働いてて、最近特にもっと喜んでもらえるようにするには・・・
ってことを考えてます。
お客さんのリアルな声って、聞けそうでなかなか聞けないんですよね〜
物販(電脳せどり)にも通づるものがあると思うんです。
季節ごとに何を必要とされているか?
リピートされ続けている商品の理由は?
お客さんに高評価いただくには?
電脳せどりで高みを目指すならこういった部分も、
初心者の時期から常に考えていくクセをつけていくといいのかなと思います。
Contents
【Amazonでの出品の流れ】
前回までのブログで、電脳せどりをする上で必要な様々なアカウントを作成してきました。
初心者の方がスタートするには充分だと思います。
土台が出来上がってきたところで、早速出品していきましょう!
もちろんPC、スマホどちらでも出品できますが、
ここでは、いつ、どこでも、手軽に出品できるように、
スマホでの出品画像でご説明していきます。
PCでもほぼ同じですのでご安心ください。
まずAmazonトップページでログインすると、ページ上部にご自身のお名前とその下に、
アカウント&リストとありますがここをクリック。
次に、アカウントサービスに入り、
下の方のその他のアカウントの囲いの出品用アカウントをクリック。
amazon seller centralのページに切り替わったかと思います。
このページをホーム画面においておくと便利です。
(更に便利なアプリもありますが順にお伝えしていきますね)

Amazon出品方法

Amazon出品方法

Amazon出品方法
出品する商品名、JAN、ASINなどを入力して検索。
ページが切り替わるので、出品する商品の右横、出品するをクリック。

Amazon出品方法

Amazon出品方法
出品者出荷またはFBAどちらかにチェックを入れ、
一番下の保存して終了をクリック。
出品者出荷の場合は、これでAmazon上にご自身の商品が出品されました!
FBAの場合、ここから納品手続きに移ります。
FBAに関しては順に詳しく説明していきます。
一連のAmazonへの出品の流れはつかんでいただけたでしょうか?
自分もそうでしたが、実際に行動していくことで様々な問題点、疑問点が出てきますので、
流れに沿って行動していきましょう!
わからないことは、カスタマーサービスにお願いしたり、りんのすけへ質問して使い倒してください(^^)
【出品者出荷?FBA?どっちで出品??】
ここではそれぞれのメリット、デメリットをお伝えしていきます。
出品者出荷の特徴
商品を仕入れて出品し、注文確定するまで自宅や事務所で商品を保管して、
商品が売れたら自分で商品を梱包して、購入者に発送をする。
ここまでが一連の流れになります。
出品者出荷のメリット
ここの部分のメリットはやり方次第にはなりますが、
FBAに劣らないしっかり利益を出せる手法があります。
ノウハウになるので後々何らかの形でご説明できればと思います。
メリットではないですが、発売直後の商品で、
FBA出品者がいない時には出品者出荷の商品でもしっかり売れます。
出品者出荷のデメリット
商品の保管場所の確保が一番かと思います。
特に今後、電脳せどりでリピート商品がうまく回転していくと、
届く段ボールの多さにびっくりします(^^)
あと、梱包から発送まで自分でする必要があるので、
時間に余裕のない方は、人に任せたりして仕組み化する必要があるのかなと思います。
出品者出荷で販売時の手数料例
https://services.amazon.co.jp ←←ここにカテゴリー別の販売手数料が記載されています。
小口出品の場合
基本成約料 1点ごとに100円
販売手数料 ???円
商品代金の総額(配送料、またはギフト包装料を含む)に、
上記ページのカテゴリー別のパーセンテージをかけた金額が販売手数料になります。
本(80円)・ミュージック・ビデオ・DVD(それぞれ140円)の場合、
別途カテゴリー成約料がかかります。
例1 商品代金 1980円、送料 350円、(CD,レコードカテゴリー)
(1980円+350円)×15%=349.5円
349.5円(販売手数料)+140円(カテゴリー成約料)+100円(基本成約料)=589.5円
この商品の場合590円が小口出品サービスで発生する費用になります。
例2 商品代金 1740円、送料無料、(ビューティーカテゴリー)
1740円×10%=174円
174円(販売手数料)+100円(基本成約料)=274円
この商品の場合274円が小口出品サービスで発生する費用になります。
大口出品の場合
4,900円(月間登録料)
ここに同じくカテゴリー別の販売手数料がかかってきます。
例1 10,000円のカメラ(送料500円)を1か月に100点販売した場合 (売上は1,050,000円)の費用
4,900円(月間登録料)
+80,000円(10,000円×100点×8%の販売手数料)
+4,000円(送料500円×100点×8%の販売手数料)
=88,900円 (費用の合計)
例2 1,000円(送料500円)の本を1か月に100点
販売し、国内へ発送した場合(売上は100,000円)の費用
4,900円(月間登録料)
+15,000円(1,000円×100点×15%の販売手数料)
+7,500円(送料500円×100点×15%の販売手数料)
+8,000円(国内へ発送する場合のカテゴリー成約料80円×100点)
=35,400円(費用の合計)
上記を参考にしてみてください。
FBAの特徴
FBAというシステムは、出品した商品をAmazonに送ることで、
Amazonの倉庫で在庫商品として預かってくれ、
その商品が売れた際、梱包から発送まで全てAmazonが行ってくれるサービスです。
FBAのメリット
●在庫商品を倉庫に納品するため、
在庫スペースに悩まされることもなく、
商品が売れた後の梱包、発送などの時間も省くことができるので、
その時間をリサーチや他に回すことが可能になります。
電脳せどりでリピートする際、大量に商品が送られてきて、
家中段ボールだらけ・・・ ってことも無くなります(^^)
●自己発送者よりも商品を高く販売できるようになります。
これにはいくつも理由があり、一例ですが、
購入者の方が商品を送料無料で手に入れられる。
代金引換が可能。
カート取得率が格段にアップするなどがあります。
FBAのデメリット
商品が売れるたびに、その都度、出荷作業手数料、発送重量手数料を含む,
利用手数料が差し引かれることになります。
FBAで販売時の手数料例
FBA料金シミュレーターで検索をかけます。

FBA料金シミュレーター
Amazon.jpで商品を検索のところに商品名やASINなどを入力。
切り替わったページに、数字を入力すればOK!
自社発送との比較も確認できますので超便利です。
いかがでしたでしょうか?
次回のブログでは、商品の仕入れについて書いていこうと思います。
利益に直結する情報をはじめ、
お悩み相談室的な感じで運営しておりますので、
電脳せどりに興味ある方は、ぜひ僕とお友達になってくださいね(^^)
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