Amazonで危険物を取り扱いしたいと考えている人はとても多くいますよね。
危険物については、下記の記事でその①を公開しております!
ここからは、
- 危険物を納品する前の申請方法
- 危険物の見分け方
- amazonの取り扱いセミナーについて
- ダメな危険物を納品してしまったらどうなる?
- 危険物を取り扱うことは敷居が高いこと?
上記の5つについて詳しく説明をしていきます。
危険物を取り扱いしたいけれど、どうすればいいのかわからないという人や
なんとなく敷居が高いと思っている人にこそ、目を通してもらいたい内容満載です!
Contents
危険物を納品する前にしなければいけない申請の方法とは
まず、amazonに危険物を納品する前には申請をしなければいけません。
通常の商品なら、申請をしなくても納品をすることができますが、
「危険」なものを扱う場合は、申請をしなければいけないと決まっています。
ここでは、そんな申請の方法をご紹介していきましょう!
- https://amazonjp.asia.qualtrics.com/jfe/form/SV_2bHMipWnZMHElcF
上記にアクセスする - 必要情報を入力して、申請を完了させる
ざっくり説明をしてしまえば、この2工程だけです!
ちょっと簡単そうに見えてきませんか?
入力しなければいけない項目は、
- 取り扱いを希望する ASIN
- ASIN タイトル
- 直近 30 日間の販売個数
この3つになります。
項目も多くはないので、今まで「危険物なんて大変そう」と思っていた人でも
できそうな気になるのではないでしょうか。
簡単!危険物の見分け方
取り扱いたい商品が危険物かどうかを1つ1つ見分けるのは、とても骨の折れる作業です。
「とにかく簡単に、危険物かどうかをしらべた~い」
そんな人におすすめなのがamazonセラーセントラル アプリ!!!
このamazonセラーセントラル アプリは、調べたい商品をこのアプリで検索するだけで
危険物なのかどうかということがわかる便利すぎるアプリです。
スマホが必要になりますが、これを使うだけで電脳せどりがとても効率的にできるようになります。
amazonの危険物取り扱いセミナーは行かなくてもよくなった
「amazonの危険物取り扱いセミナーに行かないと危険物は納品できない」
なんてことを聞いたことはありませんか?
実は、一昔前まではamazonの危険物取り扱いセミナーに行くことが必須でした。
ですが、今は行かなくても納品ができるようになっています。
危険物セミナーは、今まで不定期に行われていて、本業がある人だと
「この日はどうしても行けない!」ということも多くありました。
今では、マニュアルに目を通して、質問に答える(アンケートのようなもの)だけで
危険物を納品することができるようになったのです。
なので、amazonの危険物取り扱いセミナーに行けないから、
危険物をamazonで販売できなかったという人でも
簡単に手が出せるようになっています。
間違ってダメな危険物を納品してしまったらどうなる?
もし、間違って禁止されている危険物を納品してしまったらどうなるのでしょうか……
人間ですから、誰だって間違いを起こすことがあります。
そうならないように、しっかりと何度も確認をしながら手続きを進めてほしいのですが
万が一間違ってしまったらどうなってしまうのか気になりますよね。
Amazonの危険物の取り扱いはとても厳しく、間違ってしまうと
amazon側での商品の受け取り拒否や出品者負担による在庫の返送
更には発生した手数料がamazonから請求されたり、
場合によっては出品停止になってしまいます。
出品停止になるには、よほど悪質な対応をしなければならない場合が多いのですが
間違って禁止されている危険物を納品しないように、
しっかりと確認をして、何度も確かめてから納品をするようにしましょう。
危険物を取り扱うことは敷居が高い?
電脳せどりをしていると、危険物も販売してみたら儲かるのでは?
と思うことがありますよね。
また、危険物と言ってもさまざまなものがあり、
香水やシャンプー・化粧品なんかも危険物と認定されています。
「危険物」というと、とても敷居が高いように思いますが、
実はそんなに難しくないと感じる人も多いのです。
もちろん、危険物を取り扱う場合は、申請をしなくてはいけなかったり、
通常の商品とは違うルールや注意点があります。
ですが、そこまで面倒な手続きではないので、しり込みせずに
一度挑戦してみるのもいいでしょう。
うまくいけば、電脳せどりでの利益を大きく上げることができますよ!
まとめ
ここでは、危険物を納品する前の申請の仕方や、危険物の見分け方
間違って禁止されているものを納品してしまうとどうなるのか
などざまざまなことをご紹介していきました。
危険物を納品する前の申請は、危険物取り扱いの申請
上記へアクセスして、必要な項目を埋めて申請しましょう。
また、簡単に危険物なのかどうかを見分けるには、
amazonセラーセントラル アプリがとても便利です。
商品名を検索するだけで危険物なのかがわかるので、
時間をかけることなく判断することができます。
「え!こんなものまで危険物なの?」と思うこともあると思いますが
うまく取り入れていけば電脳せどりの利益は大きくなるので
ぜひチャレンジしてみてくださいね!