電脳せどり初心者の人で時計を扱ってみたいと思っている人も多いのではないでしょうか。
時計は、初心者でもしっかりと稼ぐことができるジャンルです。
もちろん、コツもいりますが、資金に余裕がある人はぜひ試してみてほしいと思います。
そんな時計ですが、電脳せどりで取り扱うときには注意しなければいけないことがいくつかあります。
注意せずに、「あ!安い!」と飛びついて仕入れてしまうと、思わぬ赤字を生むことになってしまうかもしれません。
ここでは、電脳せどりで時計を取り扱う際に注意点を4つご紹介していきます!
Contents
ここに注意!時計を取り扱うときの注意点4つ
初めて電脳せどりで時計を取り扱う人が不安に思うことは、「何に注意をして仕入れをすればいいのか」ということではないでしょうか。
時計は、高額で売れる可能性がある代わりに、仕入れ値も高くなりがちです。
仕入れミスをしてしまうと、ものすごい損失になってしまうこともあります。
電脳せどり初心者にとって、大きな赤字は命取り……
とにかく、赤字を出さないように気をつけていかなければいけません。
ここでは、初心者が時計を仕入れる際に注意してほしいことを詳しくご説明していきます。
絶対にはずさない商品を仕入れるために大切なことなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
・ニセモノに注意!!
初心者が引っかかってしまいやすいのが、「安いと思って仕入れたらニセモノだった」というものです。
これだけは、知らなかったとしても絶対にしてはいけないことだと言えます。
最悪の場合は、逮捕されてしまうかもしれないのです。
購入者とのトラブルの元になってしまうことは確実ですし、
評価もどん底まで下がってしまいます。
これからも、長期的に電脳せどりをしようと思っているなら、
これ以上ないくらいの痛手をおうことになってしまうでしょう。
また、購入者との間で解決できればいいのですが、
Amazonを巻きこんでの対応になってしまうと、すぐにアカウント停止です!
どうしようもなくなってしまうので、絶対にニセモノを仕入れることがないようにしましょう。
仕入れる際には、しっかりと確認してから仕入れるようにしましょう。
もし、仕入れてから「ニセモノだった!」と気づいたら、
すぐに返品して、返金してもらうようにしましょうね!
・商品は販売できる状態なのか
中古の時計を取り扱いたいと思っている人も多いでしょう。
新品を仕入れるよりも安く手に入るし、レアものなら定価以上でも販売することもできます。
そんな中古の時計を仕入れる際は、「販売できる状態なのか」ということをしっかりと確認しなければいけません。
中には、ボロボロでとてもじゃないけれど販売できないなんていうものもあります。
このようなものを仕入れてしまうと、大損!売れずに残ってしまい、残念な結果になってしまうでしょう。
そのようにならないように、仕入れる前に
- 傷はあるのか
- 使用感は?
- 商品説明にはなんと記載してあるのか
- 商品説明に載っている写真は実物のものなのか
上記をしっかりと確認することが大切です。
もし、傷の有無や使用感などをぼかすように記載してあるなら、少し怪しいと思った方がいいでしょう。
納得がいくまで商品を見定めてから購入するようにしましょう。
基本中の基本ですが、それをしっかりとしていない初心者の人が多いようです。
・新品なのか中古なのかの確認
初心者の人が意外にしっかりと確認をしていないのは、「新品なのか・中古なのか」ということです。
特に、amazonでの販売を考えているなら、新品なのか中古なのかというのはとても重要になってきます。
なぜなら、amazonでは中古の時計を取り扱うことができないからです!
取り扱いできないものを仕入れてしまうというのは、絶対に避けたいですよね……
Amazon以外で販売するというなら、新品でなくてもOKなので、
自分がどこで販売をしたいのか?ということも明確にしておきましょう。
このように、損をしないためにも、新品?中古?という箇所はしっかりと確認しましょう。
・平行輸入品なのかどうかの確認
平行輸入品なのかということも、しっかりと確認しておくことが大切です。
平行輸入品は、日本の正規取扱い店で購入するよりも安く購入することができます。
ですが、日本の正規取扱い店で保証を受けることができないことがあります。
保証がほしいという人は、平行輸入品の時計を買うことを避けるでしょう。
ただ、平行輸入品というのは、日本の正規取扱い店を通さないで国外から持ってきたものというだけなので、品質なども変わりなく、全く同じ商品です。
そのため、平行輸入品でもいい!という人も大勢います。
このあたりは個人の好みですが、「取り扱っている商品は並行輸入品なのか・日本の正規取扱い店から購入したものなのか」ということを説明には記載しなければいけないでしょう。
購入者とトラブルにならないためにも、しっかりと確認をしてから購入をして、
自分が販売をする際には必ず表示をするようにしてくださいね!