商品の仕入れをする時に考えることで、できるだけ安くということがありますが、使うサイトによってはポイントが貯まります。うまくポイントを貯めることができれば、ポイントを使ってさらに仕入れをすることができます。
ここでは楽天ポイントをご紹介します。
楽天ポイントの貯め方
楽天ポイントを貯めるには、楽天市場を使って買い物をした時なのですが、他にも楽天ポイントを貯めることができるのです。
楽天カード
楽天市場を多く使うのであれば、楽天カードに入会することをおすすめします。楽天カードを使って、楽天市場で買い物をすると、通常だと使った金額の1%がポイントになるのですが、3倍の3ポイントつくようになります。
これは時期関係なく、常にこのサービスなので利用しない手はないでしょう。
また5日、10日、15日、20日、25日、30日はポイント5倍となっております。エントリーを前もってするだけなので簡単です。
2018年よりディズニーデザインが登場しており、女性向きのピンク色もあり好評です。
年会費、入会金が無料となっており(ETCカードは年会費540円となっています)、以下の楽天カードのWEBから入手可能です。
楽天カードはこちらから。
楽天アプリ
楽天市場ではアプリの提供があります。iPhoneでもAndroidでも利用することができるので便利です。
また一か月に一度だけでも利用すれば、その月のポイントは1パーセント加算されます。つまりもともとの1パーセント、楽天カードの3パーセントと併用すれば全ての買い物が5パーセントの還元率となるのです。
またこのアプリを使うことで、電車などでの移動中に仕入れ商品を探すことができて便利です。
また楽天市場のアプリとは別に楽天ポイントアプリがあります。商品を購入した店舗でアプリで出したバーコードを見せるだけで、ポイントがたまります。楽天ポイントカードを持ち歩く必要がなくなります。
Google PlayでもApple Storeでも検索をすることが可能となっております。
キャンペーンを利用する
楽天には多くのキャンペーンの提供があります。詳しくは楽天ポイントカードのサイトを見ていただきたいのですが、常に数多くのキャンペーンが目白押しです。
たとえば、レンタカーを使うとポイントが2倍になる、家電量販店が大創業祭を行っておりポイントが2倍になる、楽天ポイントカードを使うだけで先着10万名様にポイントプレゼントなどのキャンペーンに、エントリーをするだけで参加できます。
楽天ポイントカード
楽天ポイントカードとは
街で買い物をしたときに提示すると、ポイントがたまるものです。このポイントは楽天市場で購入をした時のポイントと同じものです。加盟店が増えており、より便利になっていきます。
楽天カードをお持ちの方で2015年12月以降に作られた方は、楽天ポイントカード機能があるので2枚持ち歩く必要はありません。それ以前に作られた方は、切り替え手数料が1,000円必要ですが、ポイントカード機能を付けることができます。
ポイントカード加盟店でこのカードを取得することができます。現金やクレジット、電子マネーなどどの方法で購入をした場合にもポイントが付与されます。
購入をするときに、レジで提示をするだけでポイントが貯まります。また同じようにポイントを使うこともできます。
メリット
街での買い物やレストランなどで利用をすることができ、現金、クレジットカード、電子マネーなどいろいろな決済方法でポイントがつきます。楽天カードで支払いをすると、ポイントが両方つくためお得です。
楽天ポイントカード機能がある楽天カードを使えば、自動的にポイントはダブルとなります。
デメリット
楽天カード、楽天Edyカード、楽天ポイントカードと3種類のカードがあったのですが、楽天カードに楽天ポイントカード機能を付けることができるようになったので便利になりました。
またポイント反映まで2~3日かかるので、すぐに利用することはできません。
またローソンでは、楽天ポイントカードを使うことができないので、注意が必要です。
仕入れをするときに、購入するWEBサイトを探すと思いますが値段の安さだけでなく、ポイントサービスも考えるとよいでしょう。大量に仕入れる時など特に、ポイントだけでも大きなものとなります。
楽天市場、楽天カード、楽天ポイントカードなど楽天を利用すれば、同じ楽天スーパーポイントが貯まります。クレジットカードを使っても、WEBサイトで購入しても、街で購入しても同じポイントが貯まるのです。
この貯まったポイントを使って、次回仕入れをすればコストがゼロ円なのでそのまま儲けへとつながります。折角仕入れをするのですから、ただ仕入れをするのではなく、得になることを考えたいものです。
楽天であれば、加盟店も増えておりポイントを貯めやすいのでおすすめです。