中古品を店舗やリサイクルショップではなく、WEBを使って購入する方法があります。
これなら実際に店舗に行く必要もないですし、効率よく仕入れをすることができます。
安く良い商品を購入することができる可能性があるので、よく調べる必要があるでしょう。
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中古品を扱うネットショップ
ブックオフやネットオフ、フルイチオンラインなど、中古品を扱うネットショップがあります。
オークションを利用する
ヤフオクやモバオク、楽オクなど色々なオークションサイトがあるので、
これらを使ってうまく落札をすることができれば、仕入れのコストを抑えることができるでしょう。
目標は欲しい商品をできるだけ低価格で落札をすることです。
しかし多くの人が参加するオークションでどのように、落札すればよいのでしょうか。
落札をしたい上限金額を決める
オークションに慣れていない人であれば、どうしてもその商品が欲しくて、
金額をあげてしまいがちです。
予算を超えた金額で落札をしても、結局コストがかかってしまい
オークションに参加する必要がなくなります。
しかし頭ではわかっていても、実際にオークションが始まると我を忘れて金額をあげてしまうので、
最初から予算をしっかりと決めるようにしてください。
定価を確認する
オークションで落札をすることに必死になりすぎて、
実はAmazonで購入した方が安かったということがないようにしてください。
またAmazonなどでは販売停止になっているものなどが、
オークションにでることもあるので、今一度確認をするようにしてください。
特に制限時間ぎりぎりの時は、皆せりおとそうと価格をあげてくるので、
感情的にあげすぎて気づいたら高い買い物になってしまったという事がしばしばあります。
商品の状態を確認する
オークションには、新品と中古の2つしかないのですが、
中古でも新品に近い状態からジャンク商品まであります。
まずジャンク商品は完全に壊れているもので、部品を使いたい、
自分で修理したいといった技術のある方が買うものなので、転売には向きません。
中古品はその品によって、大きく状態が異なるので注意をするようにしてください。
中古品販売サイト
楽天 中古市場
中古品を購入するためのサイトは色々あります。
たとえば、楽天市場には中古品だけを扱う中古市場があります。
ブランド品をはじめ、衣類、本、CD、パソコンなどジャンルが揃っているのが魅力です。
また通常の楽天市場と同じように、楽天ポイントが貯まるのも魅力的です。
またネットで注文をして、店舗で受け取りをしているサービスもあり、
その場合は送料が無料になるなど、店舗によってそれぞれのサービスがあります。
ハードオフ、ブックオフ
中古品の購入といえば、ブックオフやハードオフでしょう。
玩具、ファッション、オーディオ、ゲーム、楽器、本などさまざまなジャンルのものがあります。
店舗に売っているものをWEBでも購入することができるので、
もし近くに店舗がない場合でも安心です。
ジモティ―
全国で個人売買をしている情報を、見ることができるサイトがジモティ―です。
中古品やリサイクル用品がメインなのですが、未使用のものも中にはあるので要チェックです。
ジモティ―の魅力は手数料がかからないこと、出店者の住んでいる地域で調べることができ、
直接出店者から手渡しをされるので、送料などもかかりません。
また中には、「中古あげます・譲ります」というコーナーがあり、
無料で家具や電化製品などをもらうことができることがあります。
急な引っ越しで捨てるのも大変など、
出店者にとっても無料でも引き取ってくれるとありがたいケースが多いようです。
しかし個人同士のやりとりになるため、全てが自己責任となるため気を付ける必要はあります。
Amazon中古ストア
Amazonにも中古ストアがあり、本や雑誌、CD、DVD、ゲーム、オーディオなど
幅広いジャンルのものがあります。
またAmazonは商品の梱包や商品状態などを保証するサービスがあるため、安心です。
このサービスが保証されるのが、
- 出品者に連絡済
- 出品者に連絡後連絡が来ない
- 注文後30日がたっても商品が届かない
- 商品の状態が悪い
- 商品が説明と著しく異なっている
以上の条件にあてはまる場合のみ、申請をすることができます。
Amazonは不正行為をする出店者に対して厳しくとりしまっているので、
安心して中古品を購入することができるでしょう。
以上中古品を購入するWEBサイトは、色々あるのですが中古品なので商品によって状態が変わってきます。
つまり購入する時に、条件や商品の状態などをよく確認する必要があります。
またもしトラブルがあった場合どうなるかも、頭にいれておく事が必要となります。
トラブルを回避することができれば、思いがけないものが安く購入できることもあります。
出店者にとっては不必要なものでも、欲しいと思う購入者がいることもありうるのです。